お墓参り
昨日、お供えの おはぎ を作って
お墓参りをしてきました。
そうしたら、お墓に設置されている
2つの花瓶の片側に
10円玉が1枚、入っていました。
カラスのいたずらか?
面白いので
入れたままにして置いて
来年の墓参りのとき
その10円玉がそのままあるか
確認したいと思います。
楽しみです。
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お墓参りが出来ないこともある
お彼岸には、
お墓参りをして、墓前や仏壇に
おはぎ などのお供えをする
風習があります。
昔と違って
お墓が遠方の人
仏壇が家にない人
仕事で行けない人
病気の人
交通事情が困難
など
もろもろの理由で
お墓参りが出来ない人も
たくさんいるのではないかと思います。
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墓参り、仏壇参りできない人は
チラッとでもいいから
故人を思い出すことが大事。
お彼岸は、
『あの世とこの世が最も近くなる日
故人との思いが通じやすくなる日』
と聞いたことがあります。
お彼岸の時期は
故人を思い出して
食べたいモノを
美味しく
楽しく
平和な気分でいただく
これが大事なのではないかと思っています。
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数えきれないほどのご先祖様
ご先祖といっても
自分の知っているご先祖様は
直近の故人しかいません。
だから、
自分の知らないご先祖さまの多くは、
フルーツやおはぎ、水、お茶を
お供えすれば
間違いなし!
たぶん、
おはぎはが好物の故人がたくさんいるはず!
きっと、いや、ぜったいに
喜んでくれるはず。
と思ってお供えしています。
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あくまでも、持論ですが
お彼岸は、食べたいモノを
食しながら
「ご先祖様、一緒にたべましょうね!」
と心の中でチラッと話しかけ
楽しく過ごすことが大事と思っています。
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気をつけなければいけないことは
外食しているときに
「ご先祖様、一緒にたべましょうね!」と
声にだしたり、
声に出さなくてても、
心の中で長々と
ご先祖さまに語りかけていると
変質者に間違われるので
重要なのは、チラッとです。
ご訪問、ありがとうございました。☺